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夢がありました。

それはとても大きな夢で

いつも忘れたふりをしていました。


毎日、同じ電車で、

同じ場所に行っています。

毎日、そこそこ忙しいから

ホントにやりたいこと

考えないふりをしていました。


いつの頃からか大切な物を失っても

ひとりで寂しくても、泣かなくなりました。


したいことより出来ることを選んで

しょうがないってあきらめるようになりました。


そして、自分の心にウソをつくことを覚えました・・・


そんなことばかり考えていたら

少しだけ悲しくなって夜空を見上げたら

星がとっても、きれいだった。

それでもいいんだよ!

って言われてるような気がして

涙が溢れてきました。

 



チャット仲間のなつさんからいただきました。

作品は他にも彼女のHPでご覧になれます。 こちら
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