あの日のて
の
ひ
ら
Presented by Sakuya.(Canaan)
君に関して
思い出せることが
だんだん少なくなっていく
世の中のどうしようもできない大きなうねりの中で
僕らはお互いを守る事に必死だった
僕らはお互いの手のぬくもりだけを
確かなものだと感じていた
君に関して
忘れる事のできないものは
あの日の泣いたような笑顔と
少し汗ばんだてのひらだけ
(私、ほとんどいじってないんですけど)オリジナルデザインでご覧になりたい方は
こちら(「青空王国。」内「おくりもの。いただきもの。」)